運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1819件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

口頭報告です。  大臣にお聞きします。  十九日の口頭報告、大臣、なぜそのときに、すぐに公表せよという指示を出さなかったんでしょうか。大臣、そのときに事の重大性大臣は理解をされていなかったんですか。されていれば、すぐに公表すべきだということを指示されたんじゃないでしょうか。四月の五日までほっといたわけですね、ある意味、大臣も。  

石橋通宏

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

そういう状況の中で口頭報告を受けて、この問題の重大性大臣、恐らく理解されなかったんじゃないですか。  逆に言えば、理解されたのであればなぜその場で、きちんと公にすべきだ、昨年の毎勤統計不正でまさに同じことを、十二月に起こったんでしょう。一体、大臣報告がどれだけ遅れたんですか。そのことが国会で追及をされて、国民に対する説明があれだけ遅れたことを、大臣、追及されたんでしょう。

石橋通宏

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

愛媛県が作成したとされる文書でございますが、内部で口頭報告するために愛媛県の職員が作成した備忘録でありまして、公文書ではないと中村知事が発言してございます。その形式から見ましても「報告・伺」と記されてございまして、このような類い文書がほかの行政機関に業務上提供されるといったことは一般的にはないのではないかと考えております。

池田一樹

2018-04-11 第196回国会 衆議院 予算委員会 第21号

中村時広愛媛県知事は、職員口頭報告のためのメモだったとその存在を認めました。会見でも、本当に真面目でしっかり仕事をする職員だ、私はそれを信じると述べているわけですね。  この柳瀬さんの言い分ですけれども、一方では、会ったかどうか記憶にない、こう言いながら、首相案件と言うことだけはないと断言する。  

宮本岳志

2017-06-08 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

さらに、第三者委員会報告書には記載はございませんけれども、中小企業庁からは、商工中金から報告を受けた上で、それまで口頭報告にとどまっていた部分も含めて、池袋事案の経緯及び特別調査の結果等について資料にまとめて提出するよう指示をしたところでございまして、その結果、二月の六日の日に商工中金から報告資料を受領したということでございます。

吾郷進平

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

「各委員会は、委員派遣の結果について、委員会において口頭報告を行い、さらに、政府に対し質疑を行い、参考人等から意見を聴取するなど、委員派遣の成果を国政に反映させ、立法その他に資する。」としたにもかかわらず、昨年は、残念ながら委員派遣報告が行われないまま議案の採決が行われてしまった初めての例となってしまったわけであります。  

吉川沙織

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

予算委員会委員派遣口頭報告をさせていただきます。  予算委員会委員派遣第一班につきまして御報告申し上げます。  派遣委員は、石井委員長小林理事白理事谷合理事大門委員福島委員片山委員及び私、山崎の八名であり、去る四月三十日に沖縄県那覇市において地方公聴会を開催いたしました。  地方公聴会では、四名の公述人からそれぞれ意見を聴取した後、各委員から質疑が行われました。  

山崎力

2009-06-09 第171回国会 参議院 総務委員会 第19号

長谷川憲正君 重ねてお答えをいただきましたので、そのとおりなんだろうと思いますが、そうすると、伊藤さんが総務省に対して述べていること、事前に社長まで報告確認を行ったということ、あるいは、ついこの間の第三者検討委員会報告書にある順次口頭報告をして確認を得たというのは、事実が違いますね。いかがでしょうか。

長谷川憲正

2007-04-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第14号

というふうに大臣は答えておられますが、聞くところによりますと、国会議員からの、あるいは国会議員の秘書もしくは国会議員の事務所から、それぞれの役所に対してさまざまな問い合わせがあった場合には、それをきちっとメモとして残すようにということが、閣議で官房長官もしくは大臣から口頭報告ということであると伺っているんです。

武正公一

2002-03-19 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

それを出さないで口頭報告だけでと。将来、本当に行ったのかどうか、出張したと言って本当は銀座で遊んでいたんじゃないかとか、そういう問題だって出てくるわけですから、ちゃんと出張してきて、いつ、だれに会って、こういう話をしてという報告書を書いて出すわけです。上司はそれを読んで、よくやったと言って判を押して大切にいつまでも保管しておくと。  

佐藤道夫

2000-08-24 第149回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

この問題は、人事院報告にはあるのですけれども、きょうの人事院総裁口頭報告からは抜けているぐらい、人事院は軽視をしているんだと私は思うのです。しかしこれは、政官財の癒着をなくすという視点で緊急に解決する必要がある重大問題だと思います。  これまで汚職事件で、天下り官僚は専ら事件の背景とされてきました。しかし、今日では、天下り贈収賄事件の直接の対象になっているんですよ。

松本善明

2000-08-24 第149回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それで、実際には、口頭報告でも述べられましたが、半数の民間事業所では低率、低額でもベースアップが行われているわけなんですね。  我が党は、マイナス勧告であれプラス勧告であれ、労働三権というのは憲法で保障されている基本的人権であって、この代償措置というのはどんなふうに考えてもあり得ないというふうに主張をしてきましたが、このマイナス勧告でこれはだれの目にもはっきりしてきたんじゃないか。

松本善明

2000-08-24 第149回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

人事院総裁にお聞きしたいのは、今回の人勧は非常にひどいものというか、それは口頭報告でも他の同僚委員の質問でも、人事院総裁自身が感じておられて、答弁もされているところでありましょうけれども、関係労組は、到底容認できないとか、人勧制度そのものに対しての疑問を持つとか、歓迎をするような労働組合は一つもありません。  

松本善明